空想ゲームAWARDは “ みんなで作る展示会 ” です。
実際にゲームを作っているクリエイターに限らず、一般に広く作品を募集しています。是非、お気軽にご参加ください！
「こんなゲームあったらいいなー」という、あなたの自由でユニークな発想の “ 空想ゲーム ” をお待ちしております！
※現在は募集しておりません。
近頃のゲームは大前提として「売れるゲームかどうか」が企画段階で判断され、チャレンジ精神のある新しい面白さを提案したゲームが発売されにくい状況にあります。確かに収益が上がらなければ次にまた良いゲームを作ることはできません。単に新しいものを作れば簡単に売れる時代でもありません。ですので確実性のある企画の方が発売されやすいことも理解できます。でも、だからと言って続編やリメイクばかりではユーザーが飽き飽きしてくるというのも事実だと思います。前のものが面白かった（売れた）からと言って、もし、進歩のない似たようなものばかりが作られたなら、「別に前のものでもよかったよね」と言われてお終いです。それはちょっと淋しい…。ゲームには「次はどんなものが遊べるんだろう」という期待、ワクワク感が必要だと思います。そうしたワクワク感を思い出せる夢の展示会、それが『空想ゲームAWARD』です！
いまだかつて見たことがない…から確実に売れるのかは分からないけど、「どんなゲームなんだろう」「やってみたいな」という興味や期待、ワクワク感を持たせる新しい面白さを提案したゲーム。そんなゲームが「空想」というなんの制約もない中からなら生まれるかもしれない！「これは売れなそうだから…」と言ってずっと世に出てこなかったゲームのアイデアも、「空想の展示会なら出してもいいよね」と人の目に触れる機会を得るかもしれない。そんなゲームこそ「空想」ではなく「実際」に発売されてほしい！大人の事情なんか関係ない！と言える場だからこそ、ワクワク感の少ない今のゲーム業界に一石を投じられるんじゃないか。そんなことも少しだけ考えながら空想ゲームAWARDというお祭りに参加していただけたらと思っております。
権利関係について
著作権そのものは作者（投稿者）自身に残ります。
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・実際にゲーム化して発売・販売することになった場合に利用する
これらの利用範囲内で回数に制限なく配置・補正・修正・改変でき、私用・商用問わず自由に利用・使用できるものとします。
逆にこれ以外には勝手に利用したりすることはないのでご安心ください。
もし何か別のことで利用したいとなった場合は改めてご連絡し、許諾がなければ利用いたしません。
以上の内容に同意した上で投稿してください。
念のため書きましたが、今のところ書籍化の予定はありません。
もし書籍化するとなった場合は、改めて作品を利用させていただく旨、連絡いたします。
また、クレジット表記などができる場合は、作者の記載もいたします。
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