空想ゲームAWARD

DS 発売元:淀川鉄屑ソフト
価格:¥1,980[税込]
ジャンル:RPGみたいなの
レーティング:全年齢対象

ニガメンクエスト

ある腐った開発者が叫んだ 「忙しい時期を狙い澄ましたみたいに広報に『画面素材よこせ』とか繰り返し言われるのはもうまっぴらなんだよ! こうなったら、タイトル画面からエンディングまで画面切り替えが一切無いゲームを作ってやるからな!覚悟しな!!」 こうして今世紀最低のユーザー不在思想のゲームが誕生した。こんなタイトルがメーカーから製品として発売される、そんなゲーム業界で果たして良いのだろうか? 皆で考えてみよう トロフィー 2009年出展
キドタケオ
ゲームを開発したり、めしくったり寝たりしています
ジャンル名の「RPGみたいなの」とはその言葉通りで、武器も装備出来なければエンカウントも無い 「魔王」の前まで行きボタンを押すと、それで「魔王」は死んでスタッフクレジットに進める様になる。全ゲーム行程でこれだけ。ケンカ売ってるのか?「THE END」までプレイヤーに自力で歩かせるというこの発想のあんまりさ加減に衝撃を受け、ここにノミネートし晒す事に。「他に類を見ない」という所で1点入れたが、それだけだ。